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ぱん子ポーランドへ行く(3)さようならワルシャワ

ワルシャワに到着した多くの観光客が最初に目にする如何にも権威的な建造物「文化科学宮殿」
それだけでもスターリンの思惑は成功だったのかもしれません。

スターリンから贈られて4年の歳月をかけて建築されたこの建物が今では映画館や劇場、コンサートホールや
コンベンションセンターに使われているなんて30年前は誰も想像できなかった事でしょう。

「存在の耐えられない軽さ」「グッバイレーニン」「善き人のためのソナタ」これらのタイトルがすっと浮かぶほど
社会主義体制下の東欧の生活やベルリンの壁崩壊後の激動の時代背景の中で描かれた映画の世界にはまっていたぱん子にとって、この不似合いな建造物と今のワルシャワの自由な空気は何とも言えない感慨をもたらすものでした。
ワジェンキ公園の緑溢れる空間も自由だからこそより一層美しく見える気がします。

ホテルから少し歩いて入ったカフェの何てこと無いクレープにも妙に感激したりして。

思い返してみれば高校2年の時に父親の旅行にくっついて訪れたのが初めての東欧。
それはまだベルリンの壁崩壊前の事でした。その時に感じた閉塞感や常に誰かに監視されているような感覚。
至る所に監視員のような兵士がいたし、入国管理官に異国語で怒鳴られた事もありました。
それが印象強く残っているぱん子にはこの何でもないカフェでのひと時が何だかとても貴重でありがたく特別なものに感じました。
予想以上に変貌を遂げていたワルシャワの空気と予想外の暑さにちょっとダウンして貴重な夕食も一食飛ばして眠りこけてしまったワルシャワでの滞在。近いうちに必ず再訪を誓ったのでありました。

# by pankotaretare | 2012-05-24 00:04 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

ぱん子ポーランドへ行く(2)ワルシャワ市内観光

ワルシャワ到着の翌日は朝10時から市内観光ツアー。ただ残念な事に我々の日程と日本語ツアーの日程が合わず、
「まあとりあえずざっと見るには英語ツアーでもいいでしょう」と言う事で英語ツアーに参加しました。
ホテルに迎えに来てくれて、ホテルで解散というもので我々の他に5組ぐらいの外国人カップルが参加してたかな。

その日はワルシャワでも異例の真夏日。若い綺麗なガイドさんに連れられて最初に降りたのはワジェンキ公園。
そしてこれはショパンの像。夏にはここで無料コンサートが開かれるとか。
緑溢れる公園を散策した後は旧市街へ。降車して少し歩く。

最後はワルシャワ蜂起記念碑の所で解散。
しかも記念碑からかなり離れた場所でちょっと説明して終わり。
それ以外はほとんど車窓からの観光で、ガイドさんがやたらと大使館の説明をするので、
まるで大使館巡りをしているようでもありました。肝心のツアーは4時間のはずがわずか2時間余りで終了。
「ここがキュリー夫人の家です」と説明された場所もあまりにも遠すぎて、
同じ説明を聞いた4人とも認識した家が違っていたと言う始末。
実際その前まで行って確かめました。残念ながらメーデーで閉まっていましたが。

「暑かったからガイドさんもめんどくさかったんじゃない?」と言う事で4人は納得し、ホテルへ帰る一群からは脱落してビールを飲んだ後自力でこちらへ向かいました。

ショパンの心臓が収められている「聖十字架教会」
D氏のお話ではツアーでここもコースに入っているはずだったらしいのですが。
「まあ暑かったから」とみんなは納得し中へ。
「ショパンの心臓はどこだ??」とガイドブック片手に4人で人の心臓を探し回ると言う奇妙な体験。そして発見しました。

こちらに彼の心臓は納められているそうな。
ガイドさんの説明はやはり第2次世界大戦の傷跡やユダヤ人の迫害、社会主義体制の名残を示す建造物に関するものだったのでぱん子でも理解できるものでしたが、「いや、それは違うんじゃないの」とホテルに戻ってガイドブックを見直しても間違っていたりしたので、何ともアバウトなツアーでした。
炎天下にびっちり4時間観光するというのも厳しいですが、日程が合うならばやっぱりちゃんと説明してくれそうな日本語ツアーに申し込むのがいいのかも。
「バスの中では寝てたわ。英語わからないし」と言い放つぱん子ママを含む我々にはゆる~いこんなツアーで十分ではありましたが(笑)

# by pankotaretare | 2012-05-23 08:11 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

アンネの追憶

これも観たいと思っていてタイムリーに朝一番の映画館で観る事が出来ました。

「ホロコースト」を生き抜いたアンネの親友やアンネの父の証言を元にアンネの最期を描いた作品という
宣伝だったので、ぱん子はてっきり彼らの証言を元にインタビューなどを交えたドキュメンタリーと思い込んで
いたのだけれど、実際はそれらを元にしたフィクションでした。
だからパン子が記憶している実際のそれとはかなり食い違う点が結構あったのですが、
これまで「アンネ・フランク」について描かれた舞台や映画は何も観てこなかったので、意外に新鮮でした。
アウシュビッツからドイツのベルゲン・ベルゼン収容所で亡くなった彼女と彼女の姉のお墓がそこにはあるらしく、
ここも一度訪れてみたいなと思います。
そしてこの映画をみたミニシアター系列の会員になってしまったので、絶対後1本は年内に観ないと!
としぶちんタレ家にふさわしく次回観にいく時間をスケジュール帳とにらめっこするぱん子なのでした。

# by pankotaretare | 2012-05-15 00:12 | 映画 | Trackback | Comments(0)

全粒粉とくるみのスコーン

オイシックスで「スコーンミックス」という粉があり、これをちょっと使ってみたかったのでまた焼きました。
「全粒粉とくるみのスコーン」

基本レシピは前回と同じちかPさんの「サワークリームスコーン」レシピで、
粉類をこのミックスを使用してくるみ50gをオーブントースターで焼き色が着くまで焼いて、
刻んだものを最後に混ぜました。

9個になるように測定し忘れて、やっぱり11個。3個ぐらいは完璧な形になったけど
あとは不恰好なスコーンに。あ~やっぱりぶきっちょだわ。
でもお味はほわっとした食感にくるみと全粒粉の香ばしさが加わって
美味しい~。これにとっておきのジャムを合わせる明日の朝が待ち遠しい。

# by pankotaretare | 2012-05-14 00:22 | お菓子 | Trackback | Comments(0)

フラワーアレンジメントなるものを始めました

ぱん子ママが習い始めたフラワーアレンジメント。
今月からぱん子もちょっとやってみる事にしました。

先生のセンスは好きですが、正直言えばお花をこねくりまわして形を整える今回のアレンジは
お花に気の毒で、性に合わないような。

でもまあ何事もすぐに結論は出さずにもう少しやってみてからにしようかと何とも後ろ向きな姿勢。
だってねえやっぱり形通りに作成するというのがどうも出来ないんです。
先生からいただく花束やアレンジは2週間ぐらい持つのに、持ち帰ったお花はもう既に息切れ状態。
ごめんよ~お花達、そうつぶやくぶきっちょぱん子でありました。

# by pankotaretare | 2012-05-13 23:15 | その他 | Trackback | Comments(0)

ぱん子ポーランドへ行く(1)ワルシャワにて

今回の旅程はポーランドの首都ワルシャワに2泊、そこから空路でポーランドの京都と呼ばれるクラコフに2泊。
当初はワルシャワを拠点として一泊二日の小旅行スタイルでクラコフに行く事も考えていた。
と言うのもアウシュビッツへ行くツアーはどれもクラコフがスタートなため、自力でクラコフには行かないといけないからだった。
ワルシャワ~クラコフ間の列車が西欧の列車と違って手配しにくく、現地に行ってからと言うのは不安だとタレ子さんの判断からワルシャワ~クラコフは空路で繋ぐ事に決定。
とするとやはりクラコフに2泊して、そこからアウシュビッツへ行く事にしたのでした。

こちらがワルシャワ中央駅。ちょうど中央駅~ホテル~旧市街などの観光スポットという位置関係だったので
中央駅へも行って見た。我々が予想するよりも遥かに簡単に自動券売機でワルシャワ~クラコフ間の切符も買える事が判明。
かつて東欧を訪れた事のある鉄子のタレ子さんもシステムの変化ぶりに感心しておりました。
第2次世界大戦で壊滅的な打撃を受け、街の様相を全く失ってしまった旧市街を戦後ワルシャワ市民の手によってレンガ一つおろそかにせず従来の町並みに復元されたという。

我々の到着した前日よりポーランドの気温が急上昇。連日27~28度の猛暑にちょっと参りました。
思いのほか日焼けして(シミになる!)寒いかも?と持参したコート類は結局使わず仕舞い。
皮肉な事に我々がポーランドを離れる日になって気温は下がり例年並みになったとか。
こんなカラフルな飴やさんもあったりして街中をそぞろ歩くのも楽しい。
飴を作成しているところをパチリ。日本で言う金太郎飴みたいなものですね。

旧市街市場広場の中央にある人魚像

ワルシャワでの日程は到着日は終日フリー。次の日の午前10時から半日ワルシャワ市内観光ツアー(英語)、その後フリー、3日目はクラコフに行く為に空港へとなっていました。
空港~ホテルもメンバーが4人だった事と、タクシーにちょっと抵抗があったので、往復送迎をお願いしました。
(4人で片道6000円ぐらい)実際来てみると空港~ワルシャワ中央駅のアクセス表示もわかりやすく、距離も10kmほど(約30分)だし、バスのチケットも簡単に購入できます。(これはタレ子さんが一緒だからかもしれませんが)
旧市街からホテルまでもタクシーに乗ってみましたが、ドライバーが提示した価格も妥当でした。
(メータータクシーでは無いのがちょっと?でしたが)
ここの物価からすれば我々の選んだ往復送迎は少々高くついたかもしれませんが、慣れない国への個人での訪問はやっぱり慎重にが大切だと個人的には思います。
ポーランドは観光産業が盛んなので、送迎は色んな会社がしています。我々はここを使用しましたが興味ある方はネットで検索してみて下さい。

# by pankotaretare | 2012-05-10 00:16 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

ぱん子ポーランドへ行く~プロローグ編

色んな偶然や必然が重なってこの地を訪れる事が出来た。
その場所とはポーランドにあるナチスが作った絶滅強制収容所跡「アウシュビッツ収容所とビルケナウ収容所」

ここを訪れる多くの人と同じようにぱん子の場合も最初のきっかけは小学生の時に出会った「アンネの日記」
そこからホロコーストに関する色んな書物、映画、テレビのドキュメンタリー番組を何故か気になってずっと追いかけてきた。
その延長線で旧ソビエトの支配下にあった東欧諸国の事にも興味をもち、いつしかポーランドはぱん子にとって特別な存在の国になっていた。
ぱん子の目指した大学は、そんな事とは全く関係の無い場所だったので、自分の進む道はこれで良かったのかと常に悩む日々だったけれど、最終的には大学入試の2次試験の小論文で書いたホロコーストの生き残りの人々に関する記述が教官の目に留まり、1次試験では届かなかった順位を大幅に挽回して合格に至ったのだと後に解った時には何だか運命に助けられた気が勝手にしていたものだった。
そんな変てこなぱん子の人生のルーツといったら大げさだけれども、これほどまでに大規模なユダヤ民族の絶滅を計画、実行しようとした軌跡をいつかこの眼で見てみたいと思っていたのだった。

大学生の時に、団体旅行でポーランドを含めた東欧諸国には行く事ができたけれど、その頃はまだまだ自由化は進んでいなくて、個人旅行をするなんて、ましてやポーランドの田舎にある収容所に行くなんて事は無理だろうと思っていた。
社会人になり仕事に忙殺されているうちに若い頃の情熱はいつしか無くなり、忘れかけていたそんな折にふっと実現した今回の旅行。もちろんそれはタレ子さんという素晴らしいコーディネータ無くしては実現不可能であったし、ぱん子ママの友人D氏というこれまた素晴らしい交渉人なくしては実現しなかった。いつもながら感謝、感謝である。
約20年ぶりに訪れたポーランドは緑豊かで美しく、何より以前は想像できなかったほど自由に旅行できる素敵な国に変貌を遂げていた。気まぐれだから最後まで書けるかは自信が無いけれど、今回は忘れないうちにこの貴重な旅の記録を出来る限り綴っていこうかなと思う。

# by pankotaretare | 2012-05-08 07:13 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

甲子園デビュー♪

阪神ファンのタレ子さんの横で野球中継を見るようになってからは、阪神の選手は少しは解るようになっていたのだけれども、
まさか甲子園で野球観戦する事になろうとは。

事の発端は熱狂的虎ファンの職場のOさんからのお誘い。
「あんな人が多くて、暑そうな場所で解説も無く見て楽しいわけ無いって」と思い込んでいたぱん子は
かつてネット裏で無料で観戦できるチャンスも断り、絶対に行く事は無いと思っていたのだけれど、
「何事もやってみないと嫌いかどうかは判らない」とタレ子さんから教育され、実際に行ってみたら案外楽しいという事が多かったので、今回もOさんのお誘いに乗って、初の甲子園観戦となったのでした。
Oさんの観戦計画の邪魔にならない日程で選ばれたのが平日の「阪神ー広島」戦。
一塁側アイビーシートが初心者のぱん子にはいいでしょうと押さえてくれました。
まず球場に入って「グリーンがきれい」と感動し、その後屋外で飲むビールに満足し、熱狂的阪神ファン(通称虎キチ)の凄い盛り上がりの後の「あ~~~~」という溜息交じりのがっかり反応に大受けして最高に楽しい夜となりました。
その日の試合は全く盛り上がらず相手側の1本のホームランに泣いた敗北。Oさんもタレ子さんも不機嫌で不満足そうでしたが、ぱん子一人大満足で「何で今まで来なかったんだろうか」と後悔したのでした。

ちなみに「虎キチ」とはこういう人のことを言うのだそうな。
男の虎ファンを虎吉、女の虎ファンを虎子と呼ぶと思い込んでいたぱん子にタレ子さんが深い溜息と供に差し出したこの写真。
ここまでする虎キチにちょっとこれまた感動。何事もシンプルでわかりやすいのがやっぱりぱん子は好きなのだ。

# by pankotaretare | 2012-04-27 00:23 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

ネイルチェンジしました~


何だかエミレーツカラー?(一部意味明瞭)
今回もネイルの雑誌を見てパパっと決めてフット用にアレンジしてもらいました。
ホントにアレンジが上手~
おしゃべりも楽しく仕事場からも徒歩で行けるので
これからもずっと続けられそうです。

# by pankotaretare | 2012-04-26 22:12 | お気に入り | Trackback | Comments(0)

親子で楽しむうた絵本~1回目のレポート

このブログでもご紹介しました「親子で楽しむうた絵本」の1回目の演奏会が先日都ホテルニューアルカイックでありました。


この日はあいにくの雨模様。また演奏会のご案内が少し遅かった事も重なって集客は今ひとつになってしまいましたが、
趣向を凝らした演奏会でしたよ。
スクリーンで絵本を写しながら、途中お歌を挟みながらお話を進めて行きます。
絵本は我々大人が見ても楽しめる可愛いもので、普段子供の世界とはあまり接点のないぱん子には新鮮なものでした。


ケーキとお茶は最初に出されます。お車でお越しの際は駐車券を宴会場係の方にお渡し下さい。
無料処理をしてくれます。
次回は5月27日です。まだまだ空席ございますし、1回目の演奏を踏まえて
更にお子様に楽しんでいただけるプログラムを現在考案中ですので、
皆様のお越しをお待ちしています!
(ご予約は06-6488-4777までご連絡いただくか、ぱん子pankotaretare@excite.co.jp までご連絡下さいませ)

# by pankotaretare | 2012-04-25 11:47 | 舞台・ライブ | Trackback | Comments(0)

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